いままで
3000gを超える大きな子でした。
お昼寝が出来ませんでした。
結構八王子では名の通ったセレブな幼稚園だったらしい。
東京都なのに山の上にある小学校。学校の隣が森。
「お父さんとお母さんどっちがいい?」
結局母親を選択。都心部に引越し予定の為、転校。
引越し先の周辺のお店等が教育上よろしくない為、却下。
埼玉県川越市に(なぜ?)引越しと共に転校。
川越に越してきて始めての友達は
「やっちゃん」と「みっくん」と「なるくん」
人生で初めての「いじめ」に出会う。
学校行きたくない病発症。
遂に学校でいじめられている事を大人達にチクる。
表立ったいじめはなくなる。
6年生になった頃、「玉熊」とよく一緒にいるようになる。
一緒に悪い事をたくさんした。
小学校が違う友達が出来る期待を胸に秘め、入学。
ウマくいくわけもなく学校生活から逃げるようにアキバ系へ。
カードゲームにはまる。(日本ランキング96位に入賞。中学生では全国3位)
人生至上最強の親友。
一緒に悪い事をたくさんした。
この頃一番学校に行っていない。
3年生にもなると皆受験モードだったので、学校に行きやすくなる。
入学式の次の日から始まる恐怖の校歌應援歌練習最終日。
人生最高の衝撃を受ける。
15名の同期と地獄への道を歩み始める。
同期のA井が名言「国、気づけよ!」
應援團の理不尽な活動は法に触れているのではないか。という意味。
上級生のO原さんと川越のクレアモールを歩いていると
変な金髪の関西人が路上ライブをしていた。小松純也である。
これが全ての間違いだったのかもしれない(笑)
小松純也に習いながら、アコギを弾き始める。
上手くならなくてやめたくなる。
辛く、熱かった應援團を引退。意気消沈してしまい、学校めんどくさい病。
出席日数が「危ない、危ない。」と言われながらも卒業。